【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】美しい大和言葉

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美blog,メンタル

最近巷で俳句が流行っていますね。

TVで俳句を競う番組があり、私は詠めないけれど観るのは好きです。

言葉の引用がとても美しく、今日のコラムのテーマ大和言葉がよく使われています。

　大和言葉という表現は初めて知りましたが、

お心遣い・お心配り・おかげさまで・心待ちにする・・・などよく使っていました。

　これからはもっと大和言葉を取り入れて、つい早口になりがちな私なので

ゆっくりと丁寧に話すことを心掛けたいです。

そしてバタバタ改め内面も落ち着き、奥ゆかしい大人の女性を目指したいと思います

【大和言葉】11月17日（水）職場の教養より
　「大和言葉」は、漢語や外来語に対し、奈良時代以前からあった日本固有の言葉（和語）をさします。古くは和歌や上流階級の女性が使う雅語をいいました。

　夜空に浮かぶ「月」に関係する大和言葉に、「立待月」「居待月」「寝待月」があります。それぞれ旧暦の十七、十八、十九日の月を指します。

　夫婦で同居せず、夫が妻の家を訪ねていたのを今か今かと立って

　また明け方近くになっても残ってる月を「有明の月」といいます。百人一首で有名な

「今来むと　言ひしばかりに　長月の　有明の月を　待ち出つるかな」の意味は、

「あなたが今来ると言ったば、秋の夜長を有明の月が出てくるまで待ってしまった」です。

末女性の心情が切なく詠まれています。

　大和言葉には日本の古くからの文化や伝統が隠れています。大和言葉に親しみを持ち、

伝統文化の奥床しさを味わいましょう。

今日の心がけ《伝統文化を味わいましょう》

肌が変われば人生が変わる

神戸元町　肌能力回復エステsari

美容家＆アピアランスケアセラピスト　山口るみ子

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