【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】季節を感じながら行事食を楽しむ

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〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-14 三宮UEハウス201
受付時間 / 10:00〜19:00(最終受付)
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日本の年中行事は「神様を呼び、ご馳走を捧げる日」で「ハレの日」とも呼ばれ、
その季節にあった旬の食材が使われた特別な食事「行事食」があります。
「行事食」とは、家族の幸せや健康を願う意味が込められています。
私は一年の中でその日だけの特別食、というのにワクワク
できるだけ取り入れるようにしています。
今日は「人日の節句」で行事食は七草粥。
ランチに仲良しさんのお店『ヒル薬膳粥・ヨル貝料理カイノクチ』で
とっても美味しい七草粥をいただきました



七草の若芽がもつ生命のエネルギーを取り入れたので、一年無病息災でいられます
【七草粥】1月7日(金)職場の教養より
本日はご節句の一つ「人日の節」で、七草粥を食べる習慣があります。
古代に中国には、新年のなのか目を人を占う日とした習俗があり、それが「人日の節句」の源流です。
また、この日に七種の名を入れた温かい汁ものを食べる習慣があり、日本には奈良時代ごろに伝わったといわれます。
百人一首に「君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ」といいう歌があるように、日本には「若菜摘み」の伝統がありました。
「若菜摘み」とは春の生命力あふれる若菜を摘み、羹(あつもの)にして食べることで健康を願った行事です。
この風習が現在の七草粥を食べる行事になりました。古くから「なり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」
と春の七草が登場する短歌もあり、現代まで歌い継がれてきました。
七草粥には、お正月の豪華な食事で疲れた胃腸を休めたり、青菜の摂取が難しい冬の時期に、あえて取り入れるようにするなどの意味もあります。
節目の日は、改めて日本の伝統文化を知る機会にしたいものです。
《今日の心がけ》伝統文化を味わいましょう
神戸三宮 肌能力回復エステsari
美容家&アピアランスケアセラピスト山口るみ子
肌能力回復エステ sari
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