【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】和菓子で日本文化を感じよう 078-393-1898 〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-14 三宮UEハウス201 受付時間 / 10:00〜19:00(最終受付)
今朝、倫理仲間とのzoom感動朝礼で、コラムを読んでの感想シェア。
全員が初めて知った『亥の子餅』
実家に行く予定だったので、私が子供のころから行きつけの和菓子屋さんに電話で問い合わせ。
創業大正10年の辨天堂さん。今は80歳を超えたご夫婦が営み、
もう一店舗は息子さんがなさっておられます。
「息子のお店でお茶会用に作ったので10個までならご用意できます」との事。
いつもお世話になっているご近所様へのお礼と実家の分とをget
牛皮を小豆の渋で色を付け、丁寧に作られたこし餡に胡桃。
初の亥の子餅は優しい甘さでとっても美味でした
思い返したら日本行事と和菓子はの強い結びつきがあります。
1月 お正月の年賀の花びら餅・鏡開きでぜんざい
2月 節分で福豆
3月 雛祭りで菱餅・雛あられ・桜餅
5月 端午の節句で柏餅・ちまき
9月 秋彼岸おはぎ・団子 などなど
そしてそれぞれ由来や込められた願い事があります。
次回からは美味しいだけじゃなく、それらを思いながらいただきたいと思います
【亥の子の日』1月11日(木)職場の教養より
本日は「亥の子の日」です。イノシシを表す十二支の「亥」は、都市だけでなく月と日にも振られており
旧暦十月の最初の亥の日が本日にあたります。
イノシシは多くの子を産むことから、亥の子の日に孫繁栄や無病息災を祈って「亥の子餅」を食べる習慣があります。
その歴史は古く、平安時代の『源氏物語』にもその様子が描かれています。
また、「亥」は日を免れる力があるとされ、家事などが起きないようにと、囲炉裏やに初めて火を入れる「炉開き」「炬燵開き」の人されていました。
現代社会に生きる私たちにとって、このような習俗はあまり身近ではなくなってしまい、時にはただの迷信に思うこともあるかもしれません。
しかし、これらの文化は、病気、災害、貧苦、飢餓など、様々な苦難の中を何とかして生き抜こうとして取り組んだ、先人の足跡ともいえるでしょう。
先人たちの残してきた文化に込められた思いに意識を向け、今日を無事にすごせていることへの感謝を深める日にしたいものです。
今日の心がけ《日本文化に親しみましょう》
肌が変われば人生が変わる
神戸元町 肌能力回復エステsari
美容家&アピアランスケアセラピスト 山口るみ子
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