【三宮フェイシャルエステ】国際識字デー

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【三宮フェイシャルエステ】国際識字デー

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2021/09/08 【三宮フェイシャルエステ】国際識字デー

 

9月8日は国際識字デーです。

文字の読み書きや理解する能力を『識字』、

文字の読み書きができる人の割合を『識字率』といいます。

日本では100%の割合で子どもたちが義務教育を受けています。

日本の「成人(15歳以上)の識字率」は99%とされ、ほとんどの人が読み書きできます。

世界の平均は78%、発開発途上国だけ見ると60%前後に低下します。

私が代理店をしている会社が支援している、世界最貧国の一つバングラデシュ。

現与党のアワミ連盟は政権を取る前の2008年、当時15歳以上の識字率は48.8%。

選挙公約として「2014年までに識字率100%を達成する」と掲げていたけれど

13年経った今も、識字率はまだ74.7%にとどまっています。

今、未来を担う子供たちのため職業訓練所と学校を併設した社会福祉会館を建設。

村の女性たちの手編みのジュートマスコット《星のジュート》で生活支援を行っています

 

 

【国際識字デー】9月8日(水)職場の教養より

 

一九六五年の九月八日、イランで開催されたテヘラン会議の席上で、

当時のパーレビ国王が各国の一日分の軍事帆を識字資金に拠出することを提案しました。

 それを記念して、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が本日を「国際識字デー」

と制定しました。識字とは、文字の読み書きができることです。

世界は、識字率の低い地域があります。

日本は近代以前から識字率が高く、江戸時代には御法度お触書、商いにおける契約書、

納税記録などが存在していました。民衆が文字を読み書きできるという前提で生活が成り立つ

世界的にも珍しい国だったのです。

日本の高い識字率を支えていたのが寺子屋の存在でした。都市部だけでなく、農村部にもありました。その証として、寺子屋の先生の功績を偲んだ弟子たち立てた「筆小塚」やその碑が各地に残っています。

 文字を読み、書くという事は当たり前ではなく、それを伝えてくれたり教えてくれた人たちのお陰です。改めて、先人に思いを馳せる一日にしたいものです。

 

 

今日の心がけ 《読み書きを大切にしましょう》

 

肌が変われば人生が変わる
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美容家&アピアランスケアセラピスト 山口るみ子

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