【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】父の声援

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【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】父の声援

美blog,メンタル

2021/09/23 【三宮肌トラブル改善フェイシャルエステ】父の声援

13年前に他界した私の父は、鹿児島出身でとても感情が豊かでした。

嬉しい時や楽しい時は大きな声をあげて笑うし、怒るときは瞬間

食事作法に厳しく、細かいことまでチェックし怒る。

祖母が「稔さん、そんなこと言ってたら栄養が身につかないから」

と助舟を出してくれることが日常でした。

 そんな父が甘かったのはお酒でした。大人になり兄弟の3人の中で、

私だけがお酒が飲めることがわかり、父はそれがとても嬉しかったようで

一緒に晩酌をしたり、二人で食事にも行きました。

 毎年父の日と父の誕生日には、父が好きだった黒糖焼酎をお取り寄せ。

夕食時にグラスを二つ並べて一緒に飲みます。

 父のビッグスクーターを乗り継いでるせいか、父の見守りを毎日感じます

 

 

 

【父の声援】9月23日   職場の教養より

 

 K子さんは二人の子供の母親であり、フルタイムで仕事をしています。

毎日の業務が多忙で疲れている上に、近頃は反抗的な子供の態度に悩んでいました。

 そのようなある日、父の墓参りに行き、墓前で近況を報告していると

「K子がんばれ!」という亡き父の声を思い出したのです。その瞬間、

K子さんの脳裏に、自身が小学六年生だった時の運動会に場面が蘇りました。

 仕事で学校行事にいつも来られなかった父が、初めて運動会に来てくれた日です。

徒競走でK子さんが走り出すと応援席から父の大きな声援が聞こえてきました。

「走れー、K子」「K子、がんばれ!」と、一番前の席で叫んでいたのです。

 K子さんは恥ずかしさのあまり、走ることに集中できず、ゴールが遠く感じました。

家に帰ったK子さんは父にお礼も言わず、そっぽを向いていたのです。

 〈あの時は恥ずかしかったけれど、ずっと、お父さんは私を応援してくれているんだ〉

と父の愛情に気付いたK子さん。〈今は大変でも、父のように子供に愛情を注いでいこう〉

と、勇気と元気が湧いてきたのです。

 

今日の心がけ《親の愛情をたどってみよう》

 

肌が変われば人生が変わる
神戸元町 肌能力回復エステsari

美容家&アピアランスケアセラピスト 山口るみ子

 

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